3月10日は 【東海道・山陽新幹線全通記念日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

1975年(昭和50年)3月10日のこの日、「ひかりは西へ」のキャッチフレーズのもと、1964年10月1日に開業した東海道新幹線と山陽新幹線全線開業しました。
この日、山陽新幹線(岡山駅―博多駅間)が延伸開業し、これに伴って、東京駅―博多駅間の新幹線が全線開通しました。それを記念して制定された日です。

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東海道・山陽新幹線は、日本の高速鉄道網の中でも特に重要な路線であり、全国の人々にとって身近な交通手段として親しまれています。「東海道新幹線」は日本の新幹線としては最古の歴史を持ちます。

新大阪駅を境に東側の東京駅 – 新大阪駅間が東海道新幹線 (515.4 km)、西側の新大阪駅 – 博多駅間が山陽新幹線 (553.7 km) である、総延長は1,069.1 km(営業キロは1,174.9 km)である。
民営化によって、新大阪駅場内を含む東海道新幹線区間の運営を東海旅客鉄道株式会社(呼称:JR東海)が、新大阪駅西方場外以西の山陽新幹線区間を西日本旅客鉄道株式会社(呼称:JR西日本)が承継した。

九州新幹線と西九州新幹線の開通で長崎や鹿児島まで1回・2回の乗り換えで行く事が可能となりました。(※長崎は2回・鹿児島は1回の乗り換え)

日付は、東海道新幹線と山陽新幹線全線開業した、1975年(昭和50年)3月10日から。


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