7月3日は 【通天閣の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1912年(明治45年)7月3日のこの日、大阪市浪速区に新世界ルナパークと共に通天閣が完成、大阪の新たなランドマークとして人々を魅了した。

その後、初代通天閣は1943年(昭和18年)1月に火災で大破した後、第二次大戦中の戦時下での鉄材供出のために金属回収、解体・撤去されたが、1956年(昭和31年)10月28日に現在の通天閣が再建された。通天閣観光株式会社が運営。

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通天閣は、大阪の観光名所としてだけでなく、大阪の歴史と文化を象徴するシンボルタワーでもある。塔の頂上には、大阪の守護神として知られる公式キャラクターの「ビリケン」が鎮座しており、多くの人々に親しまれている。

本体:鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造)
塔高:地上108 m
幅:24 m
脚間:24 m
重量:1000トン

2007年5月15日に国のと登録有形文化財に指定されてる。

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