1月18日は 【愛するチンチラの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

一般社団法人日本チンチラ協会(JCA)が制定。
同協会は2019年(平成31年)1月に設立、飼育者人口(世帯)、個体総数も増加傾向にありますが、基本的知識や情報量も十分とも言えず飼育者や関係団体各所に公平に啓発や援助を行える事を願って設立された。

チンチラとは齧歯目(げっしもく)チンチラ科チンチラ属のネズミの仲間で、体長25 – 30センチメートル、尾長17 – 18センチメートル、体重420 – 700グラム、尾は長くふわふわの毛が特徴の愛らしく賢い動物、ペットのハムスターよりも大型で長生きで飼育下では15年~20年以上の長生きした例もあるそうです。ギネス記録では、29歳229日である。
同協会はチンチラを健全に飼う上での必要な知識をわかりやすく発信している。

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記念日を通して、チンチラの飼育環境について健全に飼育していく上で必要な情報を分かりやすく発信して多くの方に広く知ってもらうことが目的。

日付は生涯歯が伸び続けるチンチラは、十分に歯の健康が無いと不正咬合などで餌が食べれず、身体の健康と直結していることから、1と18の118を「いい(11)歯(8)」と読んで1月18日としたもの。
118を「イチイチハチ」と読むとチンチラの「チ」が3つも入っていることもその理由のひとつ。


興味を持って飼いたい人は一度同協会の「お迎えを検討している方へ」を確認して下さい、ペットは「買う」事ではありません、「飼う」事になります。

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