4月6日は 【天塩 塩むすびの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

「赤穂の天塩」や「天塩」および天塩を使用したにがりや水塩を販売する株式会社天塩(設立1973年(昭和48年)7月11日)が制定。

天塩(あましお)は赤穂浪士で有名な赤穂の地、東浜塩田(1612年開業)で江戸時代より続く、「差塩(さしじお)」という”にがり”を多く含ませた塩づくりの手法(差塩製法)を秘伝としており、当時から「赤穂の塩」として全国に名を馳せていた、塩づくりによって仕上げられたおいしい塩。

この伝統あるにがり成分を大切にした塩の本来の塩天塩で日本の和食文化の象徴のひとつである「塩むすび」を作り、多くの人に味わってもらうのが目的。

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日付は4と6で「塩(4)むすび(6)」と読む語呂合わせから4月6日に。

※差塩製法「濃い海水を煮詰めて塩を取り出す過程で、あえて”にがり”を含ませる(差す)製法。」

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