11月13日は 【チーかまの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

魚肉の練製品・レトルト食品の製造、販売などの多彩なジャンルの食品製造を手がける株式会社丸善(設立:1956年(昭和31年)4月2日)が制定。

チーかまは、かまぼこにチーズを混ぜ合わせた製品で、料理にはもちろん、おやつやお酒のおつまみなど、幅広い世代に愛されている「チーかま」をさらに多くの人に味わってもらうのが目的。

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チーかまの歴史は古く、ドイツのチーズ入りソーセージ(ケーゼクライナー)にヒントを得て当時の丸善の開発研究員村上清が考案して、1968年に株式会社丸善が本格的に販売を開始しました。その後「チーかま」の商品名を商標登録しており、他社がチーズ入りのかまぼこでは名乗る事は出来ない。

チーかまの魅力は、なんといってもその味わいにあります。かまぼこの弾力とチーズのコクが絶妙にマッチし、一度食べたらクセになるおいしさです。また、そのまま食べるのはもちろん、サラダやパスタ、お弁当のおかずなど、さまざまな料理に活用できます。

日付は、11月11日が「チーズの日」、11月15日が「かまぼこの日」との説があることから、その中間の日の11月13日に設定されました。
※「チーかま」は同社の登録商標。

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