3月12日は 【だがしの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

岡山県瀬戸内市に事務局を置き、全国の駄菓子メーカーなどで結成された「DAGASHIで世界を笑顔にする会」が制定、2015年4月に食品の企画・卸を行う「日本のだがし売り場」を経営する株式会社 大町が会長に就任。

結成の背景には、日本全国の駄菓子メーカーが集結し、伝統や技術を共有することで業界全体を盛り上げ、国内外にその魅力を広める狙いが込められています。「DAGASHIで世界を笑顔にする会」は、日本の風土や職人のこだわりが宿る駄菓子を通じて、文化の発信源としての役割を担っています。

スポンサーリンク

日本の伝統と現代の融合が生み出す独自の魅力の駄菓子業界を活気づけ、同時に「DAGASHI」を世界平和の象徴として広く世界に紹介し多くの人々に知ってもらうことが目的。

日付は和歌山県海南市にある橘本神社の前山和範宮司が提唱し、お菓子の神様として知られ、駄菓子文化を支える存在として崇められる、田道間守公の命日とされる3月12日に。

タイトルとURLをコピーしました