1月11日は 【犬を愛するワンラブの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!


愛知県名古屋市に本社を置き、犬を愛し、犬達が世の中に平和(幸せ)を届け、ペット事業を全国で展開する有限会社ワンラブ(設立:2000年(平成12年)9月1日)が制定。
2025年(令和7年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

犬は、古くから人とともに生きてきた最も身近なパートナーの一つです。日々の暮らしに癒やしや喜びをもたらし、時には生活を支える大切な存在として、私たちの社会に欠かせない役割を担ってきました。介助犬やセラピードッグとして活躍する犬たちは、人の暮らしを支える心強い仲間でもあります。

しかし、その絆を深め、健やかな共生を続けていくためには、飼い主の覚悟と日々の継続的な行動が欠かせません。犬は無条件の愛情と忠誠心で私たちに寄り添いますが、その命を守り、幸せに暮らせるよう導くのは私たち人間です。


スポンサーリンク

私たちがペットを家族として迎えるということは、ただ可愛がるだけでなく、一生を共にする責任を引き受けるということです。食事や健康管理、しつけ、そして老後のケアまで――そのすべてに心を配り、犬たちの生涯を見守ることが求められます。

同社は全国でペット関連事業を展開する中で、犬と共に暮らすことが人にもたらす豊かさを日々感じる一方で、命を預かることの重みも強く実感してきました。

この日をきっかけに、犬たちが私たちの生活に与えてくれる無邪気な笑顔や温かな存在の大きさを改めて見つめ直すきっかけとして。そして、すべての犬が安心して暮らせる社会を目指し、飼い主としてできることを考える一日にしましょう。

日付は、犬の鳴き声「ワン(1)」が三つ並ぶこの日には、「犬を愛する心」と「家族の一員」である愛犬との絆をもう一度見つめ直し、命とともに生きる尊さを心に刻むことが込められていることと、年の始まりである1月に新たな1年を愛犬とともに過ごす未来志向のメッセージから、1月11日を記念日としたもの。

タイトルとURLをコピーしました