日本における高麗人参の歴史は江戸時代くらいまでさかのぼり、その時代から高級な健康食材として珍重されてきた高麗人参。
その薬効の高さから、珍重され生薬として利用される高麗人参が健康に良いことをアピールするために。
高麗人参の名品ブランド「正官庄」を販売する株式会社韓国人參公社ジャパンが制定。
高麗人参は栽培が簡単ではなく、種をまく前に１、２年かけて土壌作りをし、発芽した後は直射日光や雨風にさらされないように日よけを設置・調整するなどの手間がかかり、育成には2年～6年ほどかかる長い年月が必要だが、その有用性から多くの人に愛されている。
高麗人参（朝鮮人参）はスーパーなどで一般的に売られてる人参とは野菜の分類学上は全く違う植物です、高麗人参は「ウコギ科」でスーパーなど手軽に買える人参は「せり科」です。
日付は１と１２で「いいにんじん」と読む語呂合わせと、2012年のこの日に同社の設立記念パーティーが開かれたことから1月12日に。