4月4日は 【どらやきの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

どらやきなど和菓子製菓の製造・販売を手がける鳥取県米子市の丸京製菓株式会社(創業:昭和33年)が制定。
2008年に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

3月3日の「桃の節句」と5月5日の「端午の節句」の二つの節句に挟まれた日が、女の子にも男の子にも、みんなに愛され続けている「どら焼き(どらやき)」のカステラとカステラの間に包まれたあんこをイメージの「どらやき」の様子からと、4の字を二つ重ねる事から「(4(シ)を合わせる(しあわせ)」と言う事で、どら焼きを食べてみんなが幸せになって欲しいという願いを込めています。

記念日に合わせて、地元での無料配布・スーパーへの売り場サポート、多くの方に認知・PRする為の様々な企画などが開催されています。

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日付は、二つの節句に囲まれた4月4日に。
また日付には4と4で「みんなで食べて、みんなで幸せ(4合わせしあわせ)」との意味もあり、この日にどらやきを食べようと提唱している。


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