一般社団法人ご当地レトルトカレー協会が制定。同協会は、全国各地で作られる個性豊かなレトルトカレーの魅力を発信し、地域の食文化を守り育てる活動を展開しています。
2018年(平成30年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
日本のカレー文化は、明治時代に西洋から伝わって以来、独自の進化を遂げてきました。各地の特産品や食文化と融合し、北海道のスープカレーから沖縄の島カレーまで、全国津々浦々に「ご当地カレー」が誕生しています。そうした地域の個性が一皿に凝縮されたレトルトカレーは、手軽に旅気分を味わえる食の宝箱ともいえる存在です。
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この記念日は、ご当地レトルトカレーを通じて各地域の食材・歴史・風土といった魅力をより多くの人に知ってもらうことを目的に制定されました。
スーパーや通販で手に取った一箱が、まだ見ぬ土地への興味を呼び起こし、やがて実際に現地を訪れるきっかけになる——そんな「カレーから始まる地域との出会い」を広げたいという想いが込められています。
日付の3月2日にはカレー文化を祝う記念日の系譜が巧みに織り込まれています。「カレーの日」である1月22日、「レトルトカレーの日」の2月12日に続く3月であること、そして22日、12日と続いた日付の流れから「2日」を選ぶという、数字の連続性に着目した設定です。1月、2月、3月という月の並びと、22日、12日、2日という日付の変化が、カレー記念日の三部作として見事に調和しています。