8月29日・8月30日・8月31日・毎月3日は 【宮崎ぎょうざの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

宮崎県高鍋町の高鍋商工会議所に事務局を置き、宮崎県内各地の餃子関連団体で構成された宮崎県ひなた餃子連合会(設立:2022年(令和4年)1月)が制定、宮崎県を「ギョーザ県」に
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

宮崎県では餃子をスーパーや専門店で購入し、持ち帰って家族などと食べる文化・風習一般的に普及しており、宮崎市は2021年家計調査(総務省統計局発表)に餃子の消費金額、購入頻度で日本一になった。宮崎県産のさまざまな高品質農畜産物を使って包まれた宮崎餃子の魅力を発信することが目的。

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日付を夏休み最後の三日間の8月29日8月30日8月31日としたのは、8月の肉の日の29日、宮崎の「み(3)」と「餃子の形の(0)」を組み合わせた30日、野菜の日の8月31日とすることで、具材に使うおいしい宮崎県産の豚肉、牛肉、鶏肉と、キャベツ、ニラ、ニンニクなどの宮崎産野菜などもアピールするため。

宮崎県ひなた餃子連合会独自に「毎月3日」を餃子の日としてPR活動に取り組むほか、黄色いのぼりが目印の加盟店ではお得に餃子を食べれるキャンペーンなどを開催。

同じ様な「ギョーザの日」が味の素冷凍食品株式会社が3月8日に制定しています。
詳しくは「ギョーザの日」を参考に。

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