1991年7月28日(日)に初めてスイカ割り全国大会が開催されました。この大会は、スイカ割りの普及と振興を目的として、日本スイカ割り協会が主催しました。
大会は、東京で行われ、全国から約600名の選手が参加しました。競技は、制限時間内にスイカを割る速さと、スイカの割れ方の美しさで競われました。
スポンサーリンク優勝したのは、東京都江戸川区の酒屋店主である小林昭二(当時34歳)さんでした。
小林さんは、ゴルフのスイングと同じフォームでスイカ割りをすることで、優勝を果たしました。この大会は、スイカ割りの新たな魅力を発信し、全国にスイカ割りのブームを巻き起こしました。