7月1日は 【貼り合わせキッチンスポンジ・キクロンAの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

創業1949年(昭和23年)和歌山県和歌山市に本社を置き、家庭用キッチン・ボディ洗い・バス・トイレ・洗濯清掃用品等を製造、販売を手がけるキクロン株式会社(1966年(昭和41年)7月1日)が制定。

この記念日は、同社のロングセラー商品であり、世界初のスポンジと不織布を貼り合わせたキッチンスポンジ「キクロンA」の誕生を祝うものです。

「キクロンA」は、家庭の台所に欠かせない定番アイテムとして愛され続けています。「あらう・みがく」の両面使い分けができるという画期的なデザインは、当時としては非常に斬新で、多くの家庭で重宝されました。

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この記念日を通して、「キクロンA」が持つ特別な価値を再認識し、その革新性と実用性を広く世の中に知ってもらうことを目的としています。
また、キクロン株式会社の長い歴史と共に歩んできた「キクロンA」が、今もなお進化を続け、より良い生活をサポートするために貢献していることを伝える機会でもあります。

家庭のキッチンで毎日使うスポンジが、実は半世紀以上の歴史を持ち、その背後には綿密な研究と情熱が注がれていることを知ると、毎日の家事が少しだけ特別に感じられるかもしれません。

日付は「キクロンA」を作ったキクロン株式会社が設立された1966年7月1日から。

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