7月23日は 【カシスの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

カシスの生産者やカシスの研究者などカシスの可能性と・産業・文化の確立を目指す一般社団法人日本カシス協会が制定。

大暑の頃に収穫される果実のカシスは、カシスポリフェノールが健康に寄与すると考えられています、そのカシスへの関心を高めてもらい魅力を広めていく目的に。

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カシスは、ポリフェノールやアントシアニンなどの栄養素が豊富な果物です。これらの栄養素は、血流を改善し、肩こりや冷え性などの症状の緩和に効果があるとされています。

ある研究では、冷え性の女性にカシスポリフェノール(アントシアニン50mg含有)を摂取してもらったところ、摂取していない女性は15分経っても体温が戻らないなか、摂取した方は10分後には体温が戻り始めました。これはカシスポリフェノールによって血流が改善されている可能性があることを示しています。

カシスは、生のまま食べたり、ジュースやジャムにして食べたり、料理に使うことができます。毎日少しずつカシスを摂取することで、血流を改善し、健康的な生活を送ることができるでしょう。

ちなみに「カシス」はフランス語で日本語では「黒房すぐり」

日付は大暑となることが多い7月23日に。

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