7月3日は 【NAOMIの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

パティシエの鎧塚俊彦氏が制定。
2023年に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

氏の妻であり女優・タレントとして活躍し、2015年に亡くなった川島なお美さんは生前、自身のブログに「7月3日は703でナオミの日」と毎年書き込み楽しんでいた。

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川島なお美/銀幕のヒロイン(限定盤)

その気持ちを受け継ぎ、夫の鎧塚俊彦氏が「7月3日をNAOMIの日」と申請。男女を問わず世界中のNAOMIさんにとって誕生日とはまた別の記念日が出来れば素敵なこととの考えから申請しました。

記念日をその人のことを思い出す、記憶するきっかけにしてほしいという鎧塚氏の思いが込められています。

NAOMIさんは、女優として活躍する一方で、美容や健康にも関心が高く、多くの女性から支持されていました。また、夫の鎧塚氏とは、お互いを支え合いながら、二人三脚で歩んできた夫婦でした。

そんなNAOMIさんの想いを継承し、7月3日をNAOMIの日として、世界中のNAOMIさんが笑顔で過ごせる日になればとの鎧塚氏の思いが込められている。

日付はNA(な=7)O(お=0)MI(み=3)の語呂合わせで7月3日に。

※川島なお美は、1960年11月10日に愛知県名古屋市で生まれました。女優、タレント、歌手として活躍し、ドラマや映画、バラエティ番組に出演しました。また、ワイン通としても知られ、ワイン番組やワインイベントにも出演しました。2015年9月24日に胆管がんのため54歳で亡くなりました。 

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