7月24日は 【セルフメディケーションの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

薬局、ドラッグストアなどで販売されているOTC医薬品(一般用医薬品)を代表するメーカーの団体である日本OTC医薬品協会(設立:1985年(昭和60年)4月)が制定。

日本OTC医薬品協会は、生活者に医薬品の正しい使い方の広報活動、薬の説明書の読みやすく分かりやすい表現方法の研究など病気の予防や健康維持の重要性に気付いていただくことを目的とし、セルフメディケーションの推進についてシンポジウムを開催しています。2018年から開催したシンポジウムでは、専門家からセルフメディケーションの重要性や方法について学ぶことができます。

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「セルフメディケーション」とは、日常生活で起こる軽度の身体の不調を自分で手当てすることです。セルフメディケーションを意識する事で普段から自身のからだの不調や健康への病気の予防することで、医療費の削減や、健康の維持管理・健康寿命の延伸につながります。セルフメディケーションを行うためには、正しい知識を身につけ、適切な薬を安全に使用することが大切です、この意識と行動を多くの人に促すのが目的。

日付はこの取り組みは1日24時間、7月24日のその日を含む1週間をセルフケアデーとして、毎日の7日間行うので、その数字から7月24日を記念日としたもの。

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