「シェアサイクル」を持続的な交通システムとして発展に寄与させるため、官公庁・各自治体・交通運営機関・各団体等との活動を行っている一般社団法人日本シェアサイクル協会が制定。
2024年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
「シェアサイクル」とは、自転車を一定の範囲内に設けられた複数のポート（駐輪場）で自由に借りたり、返したりできる利便性の高い交通システムです。
電車やバス、タクシーといった交通手段の機能を補完するだけでなく、観光振興や地域の活性化など重要な役割を担っています。
シェアサイクルの魅力は
- 手軽に利用できる
- 料金が安い
- 環境に優しい
- 健康に良い
- 観光や通勤・通学に便利
記念日を通して「シェアサイクル」をより多くの人に知ってもらい、価値や利点を広く伝え、安心安全に利用してもらうことが目的。
日付は「シェ（４）アサ（３）イクル」の語呂合わせと、新生活が始まるこの時期に多くの人が新たな移動手段として利用することから、4月3日と定められました。