1947年3月創業の大阪市に本社を置く、きな粉、唐辛子、青のりなどの香辛料等、香り豊かな粉末食品の製造販売メーカーの株式会社向井珍味堂（設立：1952年（昭和27年）1月17日）が制定。
七味は日本を代表するスパイスの一つであり、その豊かな香りと味わいはうどんをはじめ様々な料理に調和します。向井珍味堂では、厳選された原料を使用し、手作りで丁寧に仕上げた七味を製造しています。その香りと風味の良さを長年にわたりいつまでも多くの人々に愛されることを目指しています。
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社名の「珍味堂」は「他にない珍しい、うまい味のものを創る会社」という意味が込められており、その名の通り、他にはない独特な味わいを追求しています。日付の記念日は「七（なな）味（み）」の語呂合わせから7月3日に選ばれ、同社の製品が持つ特別な魅力を象徴しています。