6月25日は 【指定自動車教習所の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

1960年(昭和35年)のこの日、指定自動車教習所制度を導入した道路交通法が公布されました。これにより、自動車教習所の制度が確立され、安全で効果的な運転教育が全国に普及しました。この歴史的な日にちなみ、一般社団法人全日本指定自動車教習所協会連合会(略:全指連)が制定。

記念日に合わせて、全指連は全国の指定自動車教習所で多彩な交通安全イベントを開催しています。教習所の一日開放をはじめ、地域住民を対象とした安全運転講習や体験運転、交通安全教室など、参加者が楽しみながら学べるプログラムが豊富に用意されています。

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こうした活動を通じて、全指連は無事故・無違反の安全な社会を目指し、日々努力を重ねています。記念日をきっかけにしてより一層、私たち一人ひとりが交通安全の重要性を再認識し、安全運転の心がけを新たにすることが求められます。未来の交通社会をより安全で快適なものにするために、指定自動車教習所の役割は重要になります。
私たちの未来は、今日の一つひとつの行動にかかっています。

日付は、公布日と6(む)と25(じこ)を合わせて「無事故」と読む語呂合わせから6月25日としています。
※指定自動車教習所制度を導入した道路交通法の施行日は1960年12月20日

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