8月8日は 【三陸たこせんの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

「たこせんべい」などの海鮮せんべい、チョコレート菓子の製造・販売手がけるスギ製菓株式会社(設立:昭和57年9月)と平成28年10月23日に『海鮮せんべい塩竈』を開店した、宮城県塩竈市の海鮮せんべい塩竈株式会社が共同で制定。

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東北の震災復興支援として三陸産のたこを使用した「三陸たこせんべい」(三陸たこせん)をPRし、地域の復興と活性化を促進することを願い、製造販売し、海鮮せんべい業界の発展につなげるとともに、一次産業や二次産業の活性化を図るのが目的。

三陸たこせんとは、三陸のたこを練り込み、たこせんべいの中でも特に大きく、厚みがあり一枚一枚手作業で作られています、素材には、塩竈の藻塩で味を調えた海鮮、地元の小麦粉や蕎麦粉、新鮮なイカやタコが使用され、独特の風味と食感のせんべいの一種です、
「三陸たこせんべい」を通じて、多くの幸(多幸=たこ)が訪れるようにとの願いが込められている。

日付はタコの足が8本であることと数字の8がせんべいの形を表していること、数字の8がつくる2つの円や輪を、縁や和につなげていくことなどから8月8日に。

同様な 【日本列島たこせんべいの日】が3月8日に制定されています


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