6月10日は 【てっぱん団らんの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

「てっぱん(ホットプレート)を囲んで食べる食卓=団らん」を提唱している広島県広島市に本社を置く調味料メーカーである、オタフクソース株式会社(創業:1922年(大正11年))が2011年に制定。

社名の「オタフクソース」はウスターソース類の濃厚ソースに分類され、​トロリとしてお好み焼きとよくからみ、​コクのある甘さが特徴のまろやかなソースが特長な「お好み焼き」用途に特化したソースで、1952年に業務用として発売したのち、おもに西日本地域で市販したが、現在は国内で広く知られるほかにアジアや欧米でも好評である。

スポンサーリンク

日付はてっぱんを囲んでの食事は食育にも通じるとの思いから、食育基本法が成立した2005年(平成17年)6月10日をその由来としている。

オタフクソース株式会社制定の日が、10月10日お好み焼きの日」が制定されています。また5月7日には「コナモンの日(粉物)」として粉を使った食べ物=コナモンを普及を目的な日があります。


タイトルとURLをコピーしました