11月15日は 【うずしおベリー記念日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

徳島県鳴門市でいちごや梨の生産・販売から観光農園、いちごのコンサルタントを手掛ける、株式会社フルーツガーデンやまがた(設立:2012年6月5日)が制定。
2024年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

「うずしおベリー」の育成には、自然の力を最大限に引き出す肥料技術が用いられています。苗に与えられるのは、5種類の天然海藻エキスと、鳴門市の美しいウチノ海で収穫された牡蠣を原料にした牡蠣パウダー(カルシウム肥料)。これらを使用することで、病気に強く、生命力あふれる苗が育成され、病害虫の侵入や繁殖を防ぎます。さらに、発根・発芽を促進し、光合成を助け、養分の吸収能力を高め、果実を大きく甘く成長させることで、安全で安心、そして何より美味しいイチゴの栽培を実現しています。

また、葉面散布には、カツオエキスや有機酸カルシウム肥料を含む4種類の肥料を、天候に応じて1日2回(午前・午後)に分けて適切に散布。これにより、一層病気に対する抵抗力を強化し、病害虫から守るため、農薬の使用を劇的に減少させています。これにより、「うずしおベリー」は天然素材を駆使した安全で環境に優しいイチゴとして、味わいと健康面の両立を実現しています。


スポンサーリンク

株式会社フルーツガーデンやまがたは、「うずしおベリー」の加工品やスイーツも手掛け、地域ブランドとしていちごの知名度を高め、さらに徳島県と鳴門市の魅力を世界に発信することを目的としています。

日付は「良い(11)いちご(15)」という語呂合わせからと、本格的ないちごシーズンの幕開けを祝う意味が込められ11月15日を記念日としたもの。

タイトルとURLをコピーしました