生活者、生産者、食品・外食・流通産業従事者の三者をつなぐことで、野菜・果物に関する理解と愛着を深め、国民の健康増進に貢献する、一般社団法人日本野菜ソムリエ協会が「日本の伝統調味料を通して、豊かな食生活を提起する日」として制定。
日本の伝統調味料は、古くから日本人の食生活に欠かせないものであり、その種類は多岐にわたります。醤油、味噌、酢、砂糖、塩、みりん、だしなどの調味料は、どれも独自の風味と栄養価を持ち、私たちの食卓を彩り、豊かにしてきました。
スポンサーリンクそんな日本の伝統調味料の魅力を再認識し、その普及を図ることを目的とした記念日です。この日をきっかけに、私たち一人ひとりが、日本の伝統調味料をもっと積極的に活用し、豊かな食生活を送ってみてはいかがでしょうか。
日付は伝統調味料を見直して和食のすばらしさを文化として考えようと「文化の日」に合わせまた、「いい（11）味（3）」と読む語呂合わせでもある。調味料業界の活性化もその目的のひとつ。