7月28日は 【大判焼の名前を皆で議論する日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

創立昭和50年9月1日、埼玉県さいたま市に本社を構え、今川焼・たこ焼・たい焼・お好み焼きなどの主に粉もの食品に関する食材や調理機器の卸・販売を手がける株式会社豊吉(設立:昭和52年4月30日)が制定。
2025年(令和7年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

日本全国で親しまれながらも、地域によって呼び名が異なる「大判焼」についてSNS上で熱く語り合う事を目的とした日です。


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小麦粉の生地で餡を包み、専用の型で焼く和菓子は、関東では「大判焼」や「今川焼」、関西から九州では「回転焼」や「御座候」、近畿・山陰では「太鼓焼き」、北海道を中心に青森や岩手では「おやき」など、これ以外にも実に様々な名前で呼ばれています。この不思議な呼称の多様性は、日本の食文化の奥深さを象徴する現象とも言えるでしょう。

この記念日は、SNS上で全国の食文化ファンが集い、「大判焼」の呼称について意見を交わす機会を創出します。食べ物の名前をめぐる議論は、単なる言葉遊びにとどまらず、地域の歴史や文化的背景、さらには家族の思い出など、深い会話へと発展することも少なくありません。

「真夏の暑い日に熱い議論を」のコンセプトのもと、冷たい飲み物とともに熱々の大判焼を楽しみながら、文化について語り合う新しい夏の風物詩を創り出そうという豊吉の思いが込められています。

あなたの地域では何と呼んでいますか?ぜひSNS上で #大判焼議論 のハッシュタグとともに投稿してみてはいかがでしょうか。

日付は「ナ(7)二(2)や(8)き」と読むの語呂合わせから7月28日を記念日に。
※参考資料:https://www.hituzi.co.jp/hituzigusa/2022/06/29/nameanddialect-01/

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