工場夜景の魅力を発信し、観光資源としての工場夜景の鑑賞を促進し工場夜景観光の発展が目的。
工場の夜景を新たな観光資源として捉え活動する「全国工場夜景都市協議会(設立2017年4月1日)」(北海道室蘭市、神奈川県川崎市、三重県四日市市、福岡県北九州市、山口県周南市、兵庫県尼崎市、静岡県富士市で構成)が2016年に制定、一般社団法人日本記念日協会に制定・登録される。
日付は第1回の「全国工場夜景サミット」が2011年2月23日に神奈川県川崎市で開かれたことから。
2020年時点では全12都市が参加してる(北海道室蘭市、千葉県千葉市、千葉県市原市、神奈川県川崎市、静岡県富士市、愛知県東海市、三重県四日市市、大阪府堺市、大阪府高石市、兵庫県尼崎市、山口県周南市、福岡県北九州市)
スポンサーリンク記念日には各都市でイベントや工場夜景にまつわるグッズなどが販売される、2022年4月には全日本工場夜景カードの第3弾が発売された事がある。