9月16日は 【牛とろの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

北海道川上郡清水町で食肉加工・販売会社である有限会社十勝スロウフード(設立:2003年2月6日)が制定。
2018年4月に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

当社が提携するボーンフリーファームと共同開発した「牛とろ」の魅力を多くの人々に伝えることを目的としています。

「牛とろ」は、1991年に誕生して以来人気を誇る看板商品、その中でも1997年に誕生した革新的な商品で、その代表作である「牛とろフレーク」は、冷凍のまま温かいご飯にふりかけて「牛とろ丼」として楽しむスタイルが人気を集めています。


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豊かな風味と口どけの良さは、一度食べたら忘れられないと多くの人に愛されています。十勝産の牛肉を使用し、厳選された原料と製造工程により生まれる「牛とろフレーク」は、肉の旨みと柔らかな食感を絶妙に引き出した逸品です。

十勝スロウフードは、北海道の豊かな自然と共に育まれた食材を最大限に活用し、「牛とろ」という特別な商品を生み出しました。地域の資源を大切にし、持続可能な農業を支援する姿勢を持つ同社は、ただの食肉加工業者にとどまらず、地域社会と消費者を繋ぐ架け橋の役割を果たしています。「牛とろの日」を通じて、さらなるファンの獲得を目指し、北海道の食文化の魅力を全国に広める活動を続けています。

日付は「ぎゅう(9)とろ(16)」と読む語呂合わせから9月16日に。
この日には、同社の製品を通じて「牛とろ」の美味しさを再確認してもらうことを目標に、様々なプロモーションやキャンペーンが展開されます。

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