12月18日は 【「食べたい」を支える訪問歯科診療の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

訪問歯科診療サポート、歯科技工、開業支援やセミナー・研修を行う、千葉県千葉市に本社を置く、デンタルサポート株式会社(設立:1989年(平成元年)5月)が制定。
2023年(令和5年)に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

訪問歯科診療は、歯科医院に通院できない人に、歯科医師や歯科衛生士が自宅や施設などに訪問して歯科治療や口腔ケアを行うサービスです。

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食事は、健康を維持するために欠かせないものです。しかし、歯の痛みや入れ歯の不具合があると、食事がおいしく食べられなかったり、栄養が不足したりすることがあります。歯科治療では、虫歯や歯周病などの病気の治療、入れ歯の調整や修理などを行い、口腔の健康を維持・向上させます。

訪問歯科診療では、口腔ケアや口腔リハビリテーションを通じて、患者さんの食生活の質を向上させます。高齢者や障がい者など、歯科医院に通院が難しい人にとって、歯科治療や口腔ケアを受けられる貴重なサービスですが、訪問歯科診療の認知度はまだまだ低いため、より多くの人に知ってもらう必要があります。

訪問歯科診療を更に多くの方に知ってもらい普及させる事で、いつまでもいい歯を保ち健康寿命の延伸と美味しい食事を楽しめる生活の実現を目指して啓発することが目的。

日付は12と18で「い(1)つ(2)までも、いい(1)歯(8)」の語呂合わせから12月18日に。

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