8月30日は 【中津ハモの日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

大分県中津市の「地方卸売市場 中津魚市場」が制定。全国有数のハモの漁獲量を誇る大分県。

中でも特にハモの消費が多い中津市にはハモ懐石の専門店や、ハモのオリジナル料理を提供する飲食店などが多数ある。

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記念日を通して中津のハモの美味しさを多くの人に知ってもらい、魚食の普及にもつなげていくのが目的。また、疲労回復に効果的とされる良質なたんぱく質が豊富なハモを食べて、夏の暑さを乗り越えて欲しいとの願いも込められている。

日付はハモの脂の乗りが最高になる8月から「ハ(8)」、30日の3を左に90度回転させて「m」に見立てると30は「m0」となり、これを「モ(mo)」と読み合わせて「ハモ」となることから合わせて8月30日に。

地方卸売市場 中津魚市場株式会社は2019年3月29日に破産して今は福岡県行橋市で地方卸売市場を運営する「行橋水産」が運営。


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