兵庫県神戸市に本部を置く全国練り切り協会が制定。同協会は、練り切り専門教室HALEにおいて練り切りの技術と「伝えるための技術」を修得し、厳正な認定審査を経た練り菓師®︎のみが所属できる専門家集団である。
2026年(令和8年)一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。
練り切りは、白あんに求肥や山芋を加えて練り上げた「練り切りあん」を主原料に、四季折々の移り変わりや自然の美しさを手のひらサイズで表現する、日本を代表する伝統和菓子である。その繊細な技術は、長年にわたり和菓子職人たちによって大切に守り継がれてきた。
全国練り切り協会は、こうした職人の方々が大切にしてきた技術や想いを、日常で楽しむ家庭へと届ける架け橋となる存在を目指している。練り切りを入り口として和菓子全体への興味・関心を高め、和菓子屋に足を運び、日本文化に触れる人々を増やすことを使命としている。

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技術の習得だけでなく、和菓子への想いや姿勢も大切にできる、一定の基準を満たした練り菓師®︎が全国で活躍できる場所を創出し、練り切り講師という職業を確立。好きなことで幸せに仕事をしながら自立する女性を増やすという、社会的意義も担っている。
記念日制定の目的は、認定された「練り菓師」が活躍できる場を全国に広げるとともに、練り切りという伝統和菓子を通じて、和菓子全般への興味・関心を高めることにある。
家庭で気軽に練り切りを楽しむ文化を育むことで、和菓子の魅力を再発見し、地域の和菓子屋へ足を運ぶきっかけを創出。ひいては日本の食文化や四季を大切にする心を次世代へと継承し、和菓子業界全体の発展と振興につなげることを目指している。
日付は、全国練り切り協会の設立日である2026年(令和8年)5月28日にちなみ。