4月12日は 【徳島県にんじんの日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

徳島県にんじん振興協議会(事務局:JA全農とくしま)が制定。
2013年(平成25年)2月に一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

徳島県の美しい風土で育った「新にんじん(春にんじん)」は大型のトンネルで栽培され、雨にも当たらず乾燥状態の環境下で栽培されることで、にんじんは一段と甘みを増し、柔らかく、食感も豊かになります。
この春にんじんは、料理の幅も広げてくれます。サラダやスープ、煮物など、さまざまな料理に活用できる上に、その甘みは生食でも十分に楽しめます。

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同協議会およびJA全農とくしまでは、記念日を中心にして、徳島の「春にんじん」の消費拡大・知名度向上を目的として記念日に合わせて各種PR活動を展開してブランド力の向上をはかっています。

徳島県の春夏にんじんの出荷量は全国1位であり、年間の生産量も北海道、千葉県に続く全国3位となっています。

日付は4月は新にんじんのピーク時期になることと、4と12で「よ(4)1(い)に(2)んじん」の語呂合わせから4月12日に。

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