毎月20日は 【発芽野菜の日】制定の日付の意味と内容・目的とは?

1978年1月設立、豆苗(とうみょう)・スプラウトなどの発芽野菜や高成分野菜、レストラン向けマイクロハーブの生産・販売また新野菜の企画・開発・販売等を手がける株式会社村上農園が制定。

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アマランサス マイクロハーブ 村上農園 Murakami Farm

「スプラウト」とは、英語で「新芽」のこと。
発芽直後の植物の新芽のことで、発芽野菜のことを指します、大きく成長するために必要な栄養やパワーを最も豊富に含んだ状態。
つまり、種子や親野菜より栄養や酵素をたっぷり含んだ状態がスプラウトなのです。これが「スプラウトは、天然のサプリメント」と言われる由縁です。

その一般の野菜よりも数倍栄養価が高く、生活習慣病の予防でも注目される発芽野菜(スプラウト)をさらにアピールするのが目的。
現在日本で比較的スーパーなどで求める事が出来るスプラウトは

  • かいわれ
  • ブロッコリー
  • マスタード
  • レッドキャベツ
  • もやし(豆・大豆)

日付は毎月20日(20日を「はつか」)で「発芽(ハツガ)」と読む語呂合わせから。

11月20日株式会社マルヤナギ小倉屋株式会社だいずデイズが制定した「発芽大豆の日」もある。


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