4月12日は 【豊橋「つまもの」の日】どんな日?制定目的・意味と制定理由解説!

温室園芸の販売専門農協のパイオニアとして設立された生産者が運営する、愛知県豊橋市の豊橋温室園芸農業協同組合(設立:1949年(昭和24年))が制定。
2023年一般社団法人日本記念日協会に制定・登録。

全国的にも珍しい「つまもの」専業の農業協同組合であることに由来します。この協同組合は、大葉、菊花、菊葉、花穂・穂じそ、ハーブ、エディブルフラワー、ベルローズの生産に特化しており、その「つまもの」出荷シェアは全国1位です。

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「つまもの」とは、料理に季節感や香りを添える野菜やハーブのことを指し、豊橋の「つまもの」は和食はもちろん、洋食などにも幅広く普及しています。その美しい色彩と独特の風味は、料理に一味加えることで、食事をより豊かなものに変えることができます。
食卓を彩る名脇役の豊橋の「つまもの」をさらに普及させるのが目的。

日付は、春に「つまもの」の生産・出荷量が増え始めるタイミング時期であると共に、「良い(41)つ(2)まもの」という語呂合わせから4月12日選ばれました

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